ayurveda salon
yuruhana(ユルハナ)
プロフィール
はじめまして。
アーユルヴェーダセラピストの前岸です。
ヒーラー名は瑠花(るか)です。
※ルカ(=ruca)とはサンスクリット語で「輝き」という意味。
私がアーユルヴェーダサロンを始めるにあたって、
「ありのままの自分に戻れる場所」
「自分の心と体に向き合う場所」
「笑顔と輝きを育む場所」
そんな場所にしたいという想いがありました。
私自身、慢性的な体調不良やお肌のトラブルに悩み、また、自分が本当にやりたいことが何なのか・・・?についても長い間悩み、迷走していた時期がありました。
わかったことは『全ての答えは自分の中にある』ということ。
自分の身体と心の声をきくことができれば、外側にあふれる情報に振り回されることもありません。
そのためには、「まず癒されて心と体をゆるめ、不要にため込んだモノを流して手放すこと。そうすれば自分に必要なものがわかるようになり、自分らしさが花開いていく」のです。
これらを文字どって、「癒・流・花」=「yuruhana」と名付けました。
私がアーユルヴェーダと出会ったのは、地元の市役所で勤務していた28歳の頃。
小さな頃からアトピーがあり、大人になってからはまぶたの赤み・かゆみ・乾燥に悩まされていました。
(友人から「赤色のアイシャドウ塗ってるのかと思った」と度々言われるほど・・・)
また、がっしりとたくましい体つきと太い脚も長年のコンプレックスでした。
そんなコンプレックスをどうにかしようと、月10万円以上する高価な化粧品を使い、ハードな運動や厳しい食事制限、新しいダイエットの情報をきいては試す毎日・・・。
その結果、まぶたはより赤く炎症を起こし、顔中に吹き出物がでるように。
そして無理なダイエットのせいで数キロ痩せたものの、食欲がコントロールできなくなる摂食障害になっていました。
何とか健康でキレイになりたい!と様々な情報を探して試してみては落ち込んでいた頃、ある一冊の本に出会います。
それがアーユルヴェーダでした。
そこには「一人ひとりの体質にあったケア方法」が書かれていました。
今まで自分の体質なんて気にしたこともなかったし、健康できれになるためには「何か特別なことをしなければいけない」と思っていた私にとっては、とても簡単に取り組める内容で目から鱗でした。
アーユルヴェーダを始めて3か月でお肌はきれいになり、6か月が経つ頃には摂食障害からも抜け出していました。
アーユルヴェーダを生活に取り入れてから、どんどん体調もお肌もよくなり、気持ちまで穏やかで癒されていきました。
すっかり安心してしまった私は、その後、結婚と職場の異動が重なり、生活に追われるうちにアーユルヴェーダをおろそかにしていました・・・。
そして7年後、忙しさにかまけてすっかり乱れた食事と生活習慣、仕事で多忙を極めたことが重なり、今までにないほど体調が悪くなり、精神的にも落ち込みノイローゼ気味になってしまいました。
「このままではいけない!」
そう強く思った時に頭をよぎり、また私を救ってくれたのが2度目のアーユルヴェーダでした。
アーユルヴェーダのおかげで絶不調から立ち直った私は、「もっと深くアーユルヴェーダを学びたい!」という想いから、インドで学ばれて現在大阪でサロンワークやスクールをされている日下部康子先生に師事しました。
さらに自分の知的好奇心の赴くまま「チャクラ」について学びを深めるべく、霊視鑑定をされている叶愛先生に師事して、スピリチュアルな世界や光の存在やエネルギーの扱い方を学び、「チャクラ・ヒーリング」も修得しました。
そして、アーユルヴェーダの知識を深めながら実践していくなかで、自然と自分と向き合うことが多くなり、自分の魂の声に気が付いたのです。
「人をサポートする仕事がしたい」
そう望んでいる心の声です。その声に戸惑う自分もいましたが、何度尋ねても同じ答え。
本当はずっと昔からこの声が聞こえていたのかもしれまんせが、頭の声がいつも打ち消していたように思います。
こうして私は、2018年3月に18年間勤務した市役所を退職し、2020年1月からアーユルヴェーダサロンyuruhanaをオープン。第2の人生をスタートさせました。
アーユルヴェーダは心と体を解放し、私の人生までも変えてしまいました。
でも、今の方が自分らしく自然体だと思っています。
自分の想いと行動が伴っていればストレスもなく、何気ない日常にも幸せや感謝を感じられます。
身体の健康を願う方
年齢に負けない若さと美しさを育てたい方
自分らしい人生を開花させたい方
そんな皆様に是非アーユルヴェーダを知っていただきたいと思います。
私自身が変われたように、今度はあなたのお悩みの改善と手助けもさせていただけますことを、心より願っています。